バス停

日の出頃、浴衣に下駄履き歩き出す。

山の出湯はまだまだ寒く、しばらく歩くと凍みてきた。

部屋に戻って着替えてこよか、いやいやそれは面倒だ。

ままよそのまま下駄鳴らそ。

カラコロカラコロ歩いて行くと、待合小屋に温泉文庫。

朝の光が差し込んで棚の本が光ってた。

 

 

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コメント 3

わー、これは何時間でもバス待ってられそう☆
「温泉文庫」、いいですね～きっと、本たちも喜んでます＾＾
by はなだ雲 (2014-04-21 22:01) 

おはようございます。まいど訪問おおきにです。
こんな所があったら1日中入り浸ってしまいそうです。
by オカジュン７６５ (2014-04-22 06:51) 

はなだ雲さん　コンバンハ。
見つけた瞬間おおおっと思いました。
昼の光の中だったらそうでもなかったかと思いますが、ちょうど入り口から朝の柔らかい光が差し込んで。早起きは、、、。

オカジュン654さん　コンバンハ。
一日に何本も無いバスですが、待つのも苦にならないかも。
浴衣では気温が限界、寒くて本を手に取らずに退散しました。

by beisi (2014-04-24 18:11)