カメラを持ってブラリブラリ! 写真日記
やわらかな日差し
坂道下って公園まで
いつもの散歩
花びら舞う季節が近い。
東京の雪はだいたい翌日には消えてしまうものなんだけど、今度ばかりは幹線道路こそなくなったものの、空き地や裏通りには長い間消え残って子供たちを楽しませてくれた。
飲み屋の店先や路地の角っこにある雪だるまやちっちゃなカマクラが、お日様の光に耐えながら頑張っていたし、土手の斜面には小ぶりながら力作の雪像があって、通勤渋滞のストレスを和らげてくれた。
そして 「凄い雪でしたね」 「一日中雪かきで、仕事になりませんでした」 などと挨拶しながら、私は心のどこかでそれを楽しんでいたようだった。
あっという間に積もった雪
仕事長引き夜更けの帰宅
嬉々としてアクセル踏む私。
ログインすると自身のブログで本ブログを紹介できます
このブログの更新情報が届きます
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。