カメラを持ってブラリブラリ! 写真日記
水辺に近づこうと試みたが鍵が掛かっていて、
他に入り口は見当たらなかった。
公園でもないようだし、個人の所有なんだろうか。
車寄せのある古い造りの玄関、
見上げれば医院を示す看板、
遠い昔 子供の頃に お世話になった様な錯覚。
ファインダーを覗いたら
視線が合ったような気がした。
10ハロンという事は、ゴールまで1000m?
私はとても もちません。
この物件も売却予定なのだろうか
誰も住んでいないようだし。
チョット失礼して、
覗かせていただきます。
散歩していると、「カメラの修理いたします」の看板が目に入った。
窓のそばに各社のフィルムカメラのボディが並んでいた。
「見せてください」と中に入ると、オーナーが「どうぞ」と言って奥から出てきた。
手に取ったりすると欲しくなるので、サラリと見ただけで「また寄ります」と言って店を出た。
やばい所を発見してしまった、かもしれない。
手と口と心を清めて
お参りを。
大きな願い事は
だだ一つ。
子供たちの、声が弾ける午後三時
学校帰り、ランドセルを放り投げ、遊びに興じる
彼らにとっての最良の時間。
行く手の空が暗くなってきた、
午前中は良い天気だったのに。
光をいっぱい浴びて
美味しく育つのかな。
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